手土産問題
実家に帰省する日が近くなって、父が(母からの伝言で)
「(実家近くに住む)おばさんに何か手土産用意してもらわないとな、」と言ってきた。
(ちなみに母との関係性はこれまで向き合ってきたところという背景がある。)
父に「そういうのは自主的な気持ちでやることだから言わないでほしい」
と伝えても、「親子なんだから言ってもいいじゃないか」とキョトンとしている。
そもそも私の実家は(母が)贈り物大好きで
まわりを見渡して、うちが金額的にも頻度も、過剰なほうだと知ったのは社会人になってからだった。
自分の気持ちに意識的になるまでは、私にとって手土産は
「お世話になってるんだから」という親の声があって持っていくものであって
本来自発的な気持ち(感謝とか)が伴うものだという意識があまり無かったと思う。
一方で義理の両親は、どちらかというと贈り物をしないほうで
結婚当初はそのギャップに戸惑った。
手土産不要と言われて勝手に寂しい気持ちになったりしていた。
だけど今は、「元気に来てくれるだけでいいのよ」と言ってもらえる関係性が
とても心地よい。
実の両親にも、おばに対して「元気に来てくれてよかったよね」と伝えてもらえて
そのうえで手土産持参するかどうかはこちらの問題として手放してもらえたら
私は嬉しい。
父に、「比べるわけじゃないけど、義理の両親はこう言ってくれるんだよ」と言ったら
「ああ、そうだよな」と何かは伝わったようだった。
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